「湘南祭」のフィナーレは“第１回
ミスター湘南コンテスト“で、サプライズ！！

2005年10月11日 10:19日

★ハイ、このひとが、ミスター湘南です！
(アスレティック・トレーナー科2年　水谷幸雄くん)

マイク「オレだと、指名されたときの、お気持ちは？」

ミスター「まー、あたりまえの結果かな…」

　マイク「クラスのみんなの祝福は？」

ミスター「とりあえず、プロテインを一杯作ってくれたのが、うれしかったス」

　マイク「家に帰ってからは？」

ミスター「それなりにうれしさがこみ上げてきたけど、ま、湘南という狭い中だけの話なんで、それほどでも…」

　マイク「自分から応募したの？」

ミスター「実行委員から、話がきたんで。まあ、遊びのノリで楽しめればいいかなってことで」

　マイク「じゃ、記念写真撮ろうか」

ミスター「あのー、これ、脱ぐんスか？」

★恒例の東洋本科３年「無料体験マッザージ」は、
連日予約満員！

　毎年、この治療を楽しみに「湘南祭」に足を運んでくださる、ご近所の皆さん、すみませ～ん！　もう前の日から予約が殺到しちゃってー、全員で、誠心誠意モミモミしたんですけれど。

★実行委員長、裏ばなしインタビュー

マイク「一番苦労したことは？」

委員長「今年は、自分の中のテーマが“自由”だったので、その自由の範囲が、どこまでいっていいのかわからなかったことですね。なにしろ、1年間の一番のイベントなんで、ここでみんなで盛り上げて、いい思い出のまま社会に飛び出していってほしいってことで」

マイク「でも最後、ミスター湘南で盛り上がったじゃない」

委員長「実は、あれって、前日から講堂を完全シャットアウトして２時間半もかけてリハーサルしてたんです。当日も、塩田教務長と太田先生には、1時間前から準備室に隠れてもらって。みんなに“サプライズ”を起こしちゃおうってことで…」

マイク「司会や演出も、1回目にしては上出来だったね」

委員長「でも、司会用の台本書いたり、音響とかスポットライトとか、出演者の入場の仕方とか……金・土あわせて５，６回はリハーサルしてたんです。で、一番苦労したのが、先生の飛び入りのカラオケがなくて、インターネットからDLして作るのが大変でした」

マイク「誰が、ミスターをやろうって言い出したの？」

委員長「イベント係が、始めは“ミス湘南”やろうって話になったんだけど、募集しても女の子はなかなか来ないだろうし、せっかくATや東洋にいい男が揃っているんだから…てことになって」

マイク「模擬店の出し物については？」

幹部「かなり前から、各クラスに希望を出すように打診したのに、締め切りがアイマイだったので、最後にきてアレやりたいコレやりたいと出てきて、調整できずに同じダーツを３，４クラスでやってしまって。最初に提出してくれたクラスには申し訳なくて…」

マイク「実行予算は、足りたの？」

委員長「各自の自腹持ち出し一切ナシです。けっこう潤沢にあったんで、学校には申し訳ないんですけれど、ほぼ全額使い切ってしまいました（笑）」

マイク「来年に、つなげてほしいことは」

委員長「何しろ、司会が張り切って“第1回の”って言ったんですから、来年も「ミスター湘南」はやってほしいですね」