
2006年04月12日 16:01日


ここに、「学校案内パンフレット」から、
「50周年」に向けた、校長先生のメッセージを、
転載しました。
「視覚障害だった教師とたった一人の学生。それが、湘南医療
福祉専門学校の始まりでした。『自分のような目の見えない方
たちに、技術と職を』。それが創立者である初代校長の思いで
した。そして、教える側と学ぶ側がつねに“向かい合う”姿勢は、
湘南医療福祉専門学校の校風として、学びのスタンスとして、
現在でも息づいています。
つねに開放された教務室。授業が
終わったあと、各科の教室で廊下で見られる教師と学生との
“立ち話”。教師と学生との距離は近く、そして同じ視線で応え、
学び、培う。1対1で始まった授業は、私たちの学びの風土とな
りました。
また、キャンパスと併設されたケアハウスや東洋療法の
附属施術所など、一般の利用者の方々と普段から接し、触れ合
う機会が多いことも、本校の大きな魅了です。
医療と福祉、人が
人を支えあうということが、知識だけでなく、学びの生活の中で
自然に浸透し、卒業後の自分自身に大きな影響を与えていくこ
とでしょう。
皆さんが学ぶそれぞれの分野で共通していることは、
人を支え生きる喜びを与える、ということ。技術と知識に加え、
心も豊かな技術者になって活躍していただきたいと思ってい
ます。湘南医療福祉専門学校は、そのための環境と情熱が
十分にあります。これからの学びを、これからの人生の大きな
糧に。私を含めた教師・スタッフの願いです。」
学校長 君嶋眞理子