ラグビーフェスティバルに参加して

2007年07月06日 11:04日

richo3.jpg

梅雨の晴れ間の6/30。砧グラウンドで行われた『ラグビーフェスティバル』にアスレティックトレーナー科1年生たちが参加してきました。
毎年お手伝いの機会をいただいているこのイベントですが、実はラグビーのトップチームには彼らの先輩がトレーナーとして働いているんです。

今年も大切な『給水』のパートと、参加者に楽しんでいただく『縁日』のパートのお手伝いをさせていただきました。
笑顔いっぱいで終始したこのイベント。裏方として関わる事で自分達の成長を実感し、足りない部分を再確認できる実習になったようです。

richo1.jpg

今回もまた、参加した学生の感想をきいてみました。

richo4.jpg

左から大木 真紀子さん、蜷川 親秀さん

アスレティックトレーナー科1年 大木 真紀子 さん(抜粋)

イベント当日は日差し・気温も高く、子ども達の熱中症が多くでるのではと不安でしたが、深刻な症状の子どもがでることもなく終われたことにとても安心しました。それは、まず一つに、子ども達は私が思う以上にのどの渇きや体調の不具合を素直にこちらに伝えてくれたということがあると思います。
またそれ以上に、チームの方々が注意・アドバイスを早め早めにして下さったので、すぐに軌道修正ができたり、早く一番良い方法を探し出すことができました。チームで動く際、常に早く行動すること、間違っていたら少しでも早く軌道修正すること、まず始めに一番良い方法を掴むことの大切さを実感できました。
また、いままでの多くの実習の中で『若い年代はできる事は自分でさせる』という事をうかがってきました。今回は、例えば自分が飲み終わったら周りの子にボトルをまわす、キチンと順番待ちをする、自分より幼い子には順番を譲る等、子ども達の行動でスムーズに進めることができました。
この実習では、子ども達と選手の方々の楽しそうな雰囲気の中、常に笑顔を見る事のできた実習でしたが、その中でチームで動く際に大切な事、人間性について学ぶことができました。この経験を日々学校で行う実習等に活かしていきたいと思います。

アスレティックトレーナー科1年 蜷川 親秀 さん(抜粋)

私は始め『給水ゾーン』の担当になりましたが、コップのない選手に水分補給をするためにスクイズボトルを用意する、そのスクイズボトルを2本同時に渡すのではなく、効率を考えて片方ずつ使っていく方法、そして水を頭からかぶる際、バケツを用意して水道水を溜めてそれをかぶるようにさせるなど、少し考えれば気付けるであろう事でも、経験の少なさが考える事をしなくなってしまったり、使える備品を把握していないので、様々な状況に対応できないのだと強く感じました。
しかし、給水ゾーンで水を配るだけでなく、ボトルを持って給水ゾーンから遠いところへ行き、水分補給を促すことができたのは、とてもいい経験になり、『ウォーター』という仕事がいかに大事なのかということが実感できました。
私は現在、クラスで委員長という立場で、14人という少ない人数を上手く動かして組織運営していかなければならないのですが、伝達事項がきちんと一度で伝わらなかったり、人の配分など苦労することが多々あります。今回のフェスティバルでは何百人という大人数を動かし運営していく、そこの動きをもっとたくさん見て学ぶべきだったと思います。また、このような機会があれば、組織運営の部分を見て学べるようにしていきたいと思います。

広報室
湘南医療福祉専門学校