若手トレーナーから学ぶ

2008年02月28日 14:34日

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2月20日、アスレティックトレーナー科で特別講演が行われました。
今回は若手現役トレーナーにおいで頂き、トレーナーとしての活動状況など、生の声をうかがいました。

学生にとっては年齢も近く共感できるお話がいっぱい。学生の感想にもあらわれているようです。

アスレティックトレーナー科1年 夏苅竜平さん

今回、月村先生に教えて頂いた事は「考え方」だと感じました。
月村先生はコナミスポーツクラブをメインにアメフトのトレーナーや格闘技のトレーナー、そして、自分もとてもお世話になっている浅井先生のお仕事の手伝いと様々な仕事をされています。中には無償で行っているお仕事もあるそうで、納得がいかないのではと疑問に感じました。しかし、月村先生は格闘技の仕事はアスリハをやっていく上で、自分も一緒に成長できるので、クライアントが給料をくれるといっても断ったそうです。他にも、浅井先生が「本当に良くやってくれているからもっとお金を上げたい」と言われた時も月村先生は、「浅井さんはいろいろ教えてくれて勉強させてもらっているのに給料をくれる。いつかこの恩を返したい」ともおっしゃっていました。自分も浅井先生にお世話になりっぱなしです。しかし、口に出して「恩を返したい」とは言えないと思ったので月村先生の正直で謙虚なところは自分も見習わなくてはと思いました。そして、月村先生自身が「満足できたときにお金をもらう」とおっしゃった時に自分の情けなさを実感しました。理由は、バイトをしていて以前に比べてシフトも減り自分でも満足できるような接客ではないし、店長や先輩から見ても自分の仕事内容は最悪だと感じているのに、以前と同じ様に当たり前に給料をもらっているからです。そう考えると、自分に足りないのは、知識や技術以前に謙虚なところや人を大切にするところではないかと気づかされました。

月村先生はとても前向きな考え方を持っていらして、自分は負けると負けっぱなしで落ちると落ちっぱなしの考えだったのですが、月村先生は自分とは正反対の考え方で、「負けても落ちても関係ない。例え負けてもすべてが終わりじゃない」とおっしゃっていたので、とてもスッキリとした考え方だと思いました。自分も月村先生のように前向きな考え方ができるようになりたいです。前向きな考え方をするには、やはり自信をつけることだと思いました。自信を付けるには、経験が必要です。自分と考え方の合う、話のできる人の下につくと月村先生がおっしゃったので話が合う非常勤の先生に、「今度何かあったら声をかけてくださいね。」と、言っておこうと思います。もし、声をかけていただいた先生についていって、後に話が合わなかったとしても、その先生と仲良くなっていれば、有る程度の気持ちの誤差は克服されると思います。そうしていけば、信頼関係もでき、一緒に仕事をさせてもらえたり、仕事を頂ける日も来るのではないかと思うので、信念を持っていこうと思いました。

今回月村先生には謙虚でいることや人を大切にするといった実はとても当たり前の事を改めて教えて頂いたと思います。自分も今まで出会った先生や友人、家族を大切にしていこうと思いました。月村先生のように前向きな考え方を持てる様に経験を沢山積んで行きたいと思います。謙虚でいるという大切な事を学べる事ができたので、大変良い講演だったと思います。ありがとうございました。

アスレティックトレーナー科1年 橋本勝輝さん

今回は、我々のために貴重なお時間を作っていただきありがとうございました。
仕事もあり、本当にお忙しい中、河合さん自信の学生時代からの気持ちや想いなどそれぞれがとても為になる事ばかりで良い勉強になりました。

 まず初めに、お話を聞き始めた時に学生時代は本当に勉強ができず自分のやりたいこともなかったのが、2年生の夏ごろから情報収集などを始めてやりたい道に進み、就職活動も先生方に相談もせず自分の考えだけで全て行動していたと聞き、本当に自分に自信があって後先の目標もしっかりとある人だと感じました。でも、自信だけですべてが上手く行くとは限らないし、時には間違った道にそれるときもある。だから自分の中にある夢と目標を設定して人生設計を立てていくことで、今やらなければいけないことが見えてくるのだと思いました。これは入学してからよく先生に言われていることですが、目標設定が作れない人は必ず壁が立ちはだかった時に進めないと。

 それから今回の話の中では仕事について主なテーマとなってしまいましたが、その中でも“一期一会”、人との出会いを大切に。というのが印象深く頭に残っています。「人から影響を受けたものは、人に影響を与えられるように」が良い言葉だと思いましたが、人に影響を与えた時にいずれは全てが結果として自分に戻ってくるということ。今勉強していることを沢山の人に指導していった時に、知識・技術だけではなく人と接するためのコミュニケーション、人間性を向上させていければ仕事となった時に良い結果に結びついていくと同時に、現在の自分の性格で長所・短所を上手く使い分け、いかに引き出せていけるかで様々な人と接していけるのではないかと思いました。

 今回の講演で河合さんの話を聞いた事によって今自分が思っていることに照らし合わせていくとともに、もう一度考え直し人生設計をしっかりとしていくことが、これから後1年間の学生生活での勉強との両立となっていくと思われます。自分の考えと目標をしっかりと持ち、卒後のことを考えていきたいと思います。今回は本当にありがとうございました。

広報室
湘南医療福祉専門学校