卒業生が語る今やるべきこと

2008年05月02日 10:09日

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4月14日に本校卒業生であり、アローズでトレーナーとして活躍されている、林忠右さんに、講演していただきました。

湘南医療福祉専門学校の先輩として、そしてトレーナーの先輩として、学生時代に何をすべきかを今現在の視点から在校生にアドバイスしてくれました。

熱い先輩の思いをうけた後輩たちの話をきいてみました。

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アスレティックトレーナー科2年 橋本 勝輝さん

今回はお忙しい中我々の為に講演を行っていただきありがとうございました。学生時、仕事面での貴重な話を聞けてとても参考になりました。また、卒業生という事もあり、非常に和やかに進み、良い雰囲気で行えたので時間も早く進んだように思えました。
あれだけ自分の話に自信を持って話せるのは、やはり数多くの経験をしてきたからだと感じました。 私は残りわずかな学生生活ですが自分の人生に悔いの残らないように沢山の経験を経て生涯をやっていける仕事を見つけていきたいと考えています。その点林さんは治療家としても活躍していけるとおもうので、とても幅広く自分の能力が使っていけるなと感じました。なので、私も仕事に応用として使える知識・技術をもっと身に付け、取得できる資格はどんどんとチャレンジしていき、スポーツ業界だけでなく、一般の人にも評判高い人間(トレーナー)になれるというのが目標地点です。そのためには、お話にもありましたが、学生のうちにできる事はたくさんやり、後は仕事をしながら身に付く知識もあると思うので、それを確立していき活かせていけたらよいと思っています。
まだまだ知らない事は数知れずありますが、知識以前にまずはコミュニケーション能力がこの業界は重要視されているので、今は実習、バイトを通して自分のスタイルを持てるようにしたいです。これから先、いつか一緒に仕事をする機会があれば、是非又お話したいと思っていますので、その時は宜しくお願いします。

 最後となりますが、毎日とてもお忙しいとは思いますし、まだATも結果待ちという事で講演どころではないと思います。でも今回は我々にとっては本当に素晴らしいお話が聞けたので、短い時間でしたが良い時間をすごす事が出来たと感じます。今回は本当にありがとうございました。

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アスレティックトレーナー科1年 石川 真衣さん(写真:向かって右)

今回林さんのお話を聞かせていただき、改めてこの仕事を続けていく事は大変なんだなと感じました。
この仕事はやはり人あってこその仕事であって、1人1人がトレーナーに求めてくるものは1人1人違って、その1人1人要求に応えられるように知識であったり、技術であったり常に選手のためにトレーナー自身の能力を向上させなければならないのだと思いました。
林さんの話の中で「一生勉強」という言葉がすごく私の中に残っていて、トレーナーはその場やその選手に合わせた色々なテーピングに変えていかなければならなくて、常に周囲の環境などを吸収していろんなこと、選手のことを考えていかなければいけないのだと思いました。
私はまだ実習で現場に出て実際に選手と交流した事が無いので、林さんのお話を聞かせていただいて、イメージする事しか出来ないのですが、実習に行くまでの間にどれだけ自分の中に知識を取り入れて、この学校で学んだ知識をどうやって生かしていけるのか、そしてどんな知識が自分の中に入れば「もっと自分を高める事が出来るのか。」「選手のために自分はどんな事が出来るのか。」をしっかりと考えてこれからの実習に向けて取り組んで行きたいと思いました。林さんが若い人(トレーナー)に求めるものの中にあったせっきゅくてきでやる気のある人、行動力、気が利く。とあったので、これらは私の中で特に注意してやっていきたいと思っていたので、これからの行動にさらに注意して心掛けていけるようにしたいと思います。

アスレティックトレーナー科1年 田中 愛さん(写真:向かって左)

今回本校の卒業生であり、プロのトレーナーとして活動されている林さんのお話をうかがった事で、私が今やるべきことを明確にすることができたと思います。林さんは鍼灸師の資格を持っているので、私とは立場が違うかもしれないけれど、林さんはご自身のお話や、林さんの先輩でATの資格だけをもっている方のお話はとても参考になりました。
まず、ATの資格しか保持していない場合、鍼灸師の資格を持っている人に比べたら、やはり不利なのではないかと思います。しかし、林さんのお話を伺いどうするべきなのかを考える事が一番大切なのだということを知りました。考え、行動する事で、そのハンデキャップを越えられるのだと思います。林さんもおっしゃっていた通り、本来のアスレティックトレーナーの仕事である、監督、コーチと選手の橋渡し役をしっかりする事が大切です。橋渡しをするために一番必要なものはコミュニケーション能力です。その能力を身に付けるために、これから先様々な実習や講演を通して、多くの人々と知り合い、積極的にコミュニケーションを取るようにしていきたいです。
次に、林さんは学生とプロの違いについて教えてくださいました。学生とプロの一番の大きな違いは「責任感」だそうです。プロになると選手の管理が仕事なのでその仕事に対して責任を持ってやらなければいえません。しかし、学生はまだ学んでいる最中であり、プロほどの責任はないと思います。もちろん、自分の言動には責任をもつべきだけど、「責任感」に縛られて失敗を恐れ、消極的になってしまう事はよくない事です。林さんもおっしゃっていましたが、「上手くやろうとしない」事が大切なのだと思います。「上手くやる」という事はつまり「失敗しないようにやる」という事です。プロならば、失敗しないことはとても大事だとおもうけど、私たちはまだ学生です。消極的にならずに。積極性を持つべきだとおもいます。それは「学生」という事に甘えているわけではなく、学生だからこそできる事を見つけ、行動すべきという事です。
最後にトレーナーとして何が求められているのか、今、何をするべきなのかを知る事ができました。求められている事は先生方もおっしゃっているコミュニケーション能力や時間を守る事、行動力なのです。やはりこれらはどのトレーナーの方でも求めているものであり、社会人としてとても必要なものだと思います。そして、これらは全て「人間力」に通ずるのだと考えます。人間力を育むためには何をすべきなのか、」それを考える事ができるのが今後の課題だと思います。そして、それ以前に、身に付けるべき知識はたくさんあります。その知識を身につけ、アウトプットしていく事で、トレーナーとしても、人としても成長できたらいいと思います。

広報室
湘南医療福祉専門学校