
2008年06月20日 16:39日
5月16日から18日まで行われたトレイルウォーカー2008にアスレティックトレーナー科が参加。ストレッチブースを運営し、完走のお手伝いをさせていただきました。
参加した学生の感想をきいてみました。
アスレティックトレーナー科1年 糸数 洋輝さん
私は4月から湘南医療福祉専門学校に入学し、初めて本格的なストレッチを学びました。そして、1ヶ月と少しの期間ではありますが、日頃勉強し、練習してきたストレッチングを学生以外の一般の方々に実践する場となったOxfamではとても良い経験をさせていただきました。
私はCP7ふじみセンターでの実習となり、施設も整っていて、スタッフの皆様もとても活発な雰囲気を感じ、負けられないという気持ちを持って動いていました。
CP7ふじみセンターはチェックポイントがゴールに近いということで金曜日の夕方頃からストレッチングブースを開かせてもたっていましたが、その日は参加者の到着もなく、土曜部からのストレッチングに不安と楽しみでいっぱいでした。言葉が通じない国の人たちにどういったコミュニケーションと対応でストレッチングを書けたら委員かもしっかりとできるかも解らないという不安、その一方で、私がこれまで勉強してきた成果を発揮してやるという気合と楽しみが入り混じった気持ちでした。そんな複雑な心持の私が人生で始めて授業とは違うストレッチングをかけたのは外国人の方でした。
日本語ではない挨拶から始まり、ストレッチングをかける前のオリエンテーションも伸びているかの確認や、現在痛みがあるか、既往歴なども日本語ではありませんでした。私は英語もたいして話せませんが、事前に準備をしていたプリントに乗っている英文を必死に相手に伝えました。私の英語力の低さを痛感させられた結果となりました。採取手段として、英文を指差してわかってもらいました。英語ができないのなら、ストレッチングを丁寧にかけて、少しでもこのCP7まで歩いてきた疲労を癒してあげたいという気持ちで行いました。授業でやってきたことを思い出し、注意点、ストレッチが足りないと感じる人への違った形でのストレッチを、今の私ができる全部の知識と技術を使ってやりました。
ストレッチ終了後、アンケート記入をお願いしました。そのアンケートの項目には、「ストレッチングの対応はいかがでしたか?」「パートナーストレッチングはいかがでしたか?」といったものです。私が初めてストレッチングをさせていただいた方がどういう感想を持たれたのか、正直不安でした。「Thankyou」とお礼を言ってアンケート用紙を受け取り、評価を見てみました。二つの項目共に一番良い評価を頂くことができました。とてもうれしく、心の中にあった不安がすっきりした感じを覚えました。その後、たくさんの方々にストレッチングをかけさせていただき、英語での対応も少し工夫したりして、がんばることができ、無事にOxfamをやりきりました。
Oxfamというイベントに参加させていただき、本当にありがとうございました。大きなイベントを運営する大変さや支えるスタッフが大勢いたこと、とても多くの人がイベントに協力的で、楽しそうに動いていました。そんなスタッフがいたからこそ、私は貴重な体験ができたのだと感じました。私がこれからトレーナーの勉強を続けトレーナーになり、誰かが選手にストレッチングをかける場があったときには、今回のすばらしい体験を選手に話しながらOxfamの時よりも更に成長したストレッチングをかけてあげたいと思います。 本当にありがとうございました。
アスレティックトレーナー科2年 井手 邦彦さん
自分は昨年、そして今年と続けてOxfamに参加させていただきましたが、去年に比べて更に良い対応ができたのではないかとおもっています。それは知識・技術の面が高まったということもありますし、何より経験が増えたからだとおもいます。今回のOxfam Trailwalkerに参加できたということもこれからトレーナー活動をするにあたって経験のひとつとしてさらに成長できたと思います。
まず、今年は去年よりも良い対応をして「ありがとう」「Thankyou」という言葉をたくさんかけていただくことを目標にしていました。実際その目標は、言葉、Tシャツのメッセージという形で感謝の気持ちを受け取ることができ達成できました。
そして、参加者の方々も今年はとても多く、たくさんの方にストレッチブースを利用して頂きました。今回の実習で参加者の方々にストレッチブースの存在を知っていただくだけでなくトレーナーという職業やトレーナーとはどんなことをするのかといったことに興味を持っていただくきっかけになればよかったと思います。
今回改めてとても重要だと感じたことは、コミュニケーションについてです。ストレッチブースに来ていただいた方の約半数は外国人の方で、しっかりとコミュニケーションをとることができませんでした。そんな状況だったので、いかに自分の持っている英語の知識で話したいことを伝えるか、どういう方法で伝えるかということを改めて考えさせられました。また、自分が考え伝えようとする意思を持って接すれば事前と相手にも理解しようとしてくれるということに気づくことができました。やはり自分から積極的に行動することが重要だと感じました。
今回経験できたこと、重要だと感じたことを今後のトレーナー活動で活かせるようにしていきたいです。また、トレーナーといった分野だけでなく、仕事や私生活の中でも活かせるよう努力していきます。二日間のとても良い経験となる実習をさせていただきありがとうございました。