Trainer for life 第5回

2010年11月24日 11:18日

いよいよ寒くなってきました。
今年の夏が暑かっただけにこれからの寒さに怯えているところです。
さらに野球シーズンも終了してしまい「心にぽかりと空く穴」が気候とともに寂しさを増していきます。

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さて今回は、相変わらず勝手ながら日本シリーズの総評をしてみたいと思います。
あくまでも個人的な感覚で物を言いますので悪しからず!(突っ込まないでくださいね)

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まずはじめに2010年の日本シリーズチャンピオンに輝いた千葉ロッテマリーンズの皆さんには「おめでとうございます」と言わせていただきます。
選手や監督・コーチだけでなく、チームに携わった人たち全てに言わせていただきたいと思います。

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さて、早速総評ですが・・・
最初は亡き大澤親分の代わりと言うのはおこがましいのですが、日本シリーズを地上波で放送しないテレビ局には大きな声で「喝っ!!!」と、遅ればせながら延長戦をスポンサー無しで放送した某局に「あっぱれっ!!!」と言わせていただきます。

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日本シリーズは日本国民にとって一大行事だと思います。
世の中の色々な思惑があり事情は理解できますが、それでもプロ野球の今年一年の集大成です。その権威と誇りを忘れてはいけないのではないでしょうか。
WBCという野球界の行事では、日本国民の大勢の方々が野球というスポーツに熱狂できるほど日本人は野球が好きなはずです。
世界に羽ばたく日本人選手が多数でてきているほど日本野球のレベルは確実に向上しているのですから、その原点となる日本プロ野球の一大行事を粗末に扱うこと自体に問題があるのではないでしょうか…

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本題に入りましょう!今年の日本シリーズは中日もロッテも安定した投手力を武器に、堅実な守備によって試合を作り最少得点を勝利に結びつけるタイプの似通ったチーム同士の戦いとなったと思います。
ですから大半の試合が1点を争う好ゲームになっていました。しかし、そういうチーム同士の戦いの割には「送りバント」のミスが多かったように思います。

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プロ野球のような一流といわれる投手のボールをバントするのはとても難しいことだということは理解していますが、バッターたちも一流といわれる選手たちです。
その人たちがいくら緊迫した試合だとしてもあれだけミスをするというのはどうか?と思います。
メジャーの選手たちはあまりバントをしないと思われていますが、そんなことはありません。メジャーリーグの試合でも送りバントはありますし、メジャーでホームランを打つ選手たちでも送りバントはします。
キャンプでもバント練習にはしっかりと時間を割いて練習しています。
日本の選手たちももっとしっかりとバント練習をするべきではないでしょうか。

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ただ「送りバント」を使うタイミングを考えることも必要だと思います。
メジャーの選手たちがバントを多用しないと思われている原因は、試合の展開にもよりますがゲームの前半では極力相手投手を打ち崩す策を取っているからではないでしょうか。
後半まで競っていたり延長に入れば当然バントを多用しますから、そのあたりが日本の戦い方と違うところではないかと私は考えます。

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この日本シリーズだけでなく、日本プロ野球の試合ではランナーが出れば当然のように送りバントを選択するケースが多いように思われます。
確かに勝利に結びつけるには確実かつ的確な作戦だと思いますが、プロ野球は勝つこと+見せることが求められているはずですからファンの人たちを魅了するようなプレーやファンが想像できないようなことを見せるテクニックや作戦が必要になるのではないでしょうか。

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そういうプレースタイルが続くことによって、球場に足を運んでくれるファンが増えたりテレビ観戦する人たちが増えると思います。
「プロってすごいな!」と思わせることが大事なのだと思います。
現在メジャーリーグの中継を楽しみにしている人たちが多くなっているのはきっと「メジャーってやっぱりすごいな!」と思わせているからではないですか?

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せっかくこの日本シリーズで両チームの投手たちはすごいな!っと思わせているのに、そこでもっと「やっぱり日本のプロ野球って面白いぞ!」と思わせることができるようなプレーが出ていてくれたらもっともっと盛り上がると思いますが、皆さんはどう思いますか?

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あと・・・決してケチをつけるわけではありませんが、やっぱり日本シリーズはその年のリーグ優勝チーム同士が戦うべきだと思います。
一年を通して優勝するまでには、色々な苦難を乗り越えていく過程が存在します。
これは選手だけでなく全てのチームスタッフにとっても同じことです。その苦難を乗り越えて勝ち上がったチームだからこそ、お互いのプライドを懸けて戦う勝負が日本シリーズだと思います。

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シーズン3位のチームが日本チャンピオンというのは、プロ野球の誇りを失うような気がしてなりません。
私はプロでの選手経験はありませんが、おそらく選手たちの思いは同じではないかと思っていますし同じであると信じたいと思います。
生意気なことばかり言いましたが、あくまでも個人的な見解ですので誤解のないように!

※今回の写真はサンケイスポーツさんから使わせていただきました。

広報室
湘南医療福祉専門学校