2012年02月21日 09:56日
2011年12月17日に、私たちは国士館大学で行われた東日本学生救急救命技術選手権に選手として参加しました。
この大会は12チーム6つの想定でそれぞれ活動を行い、順位を決めるというものでした。
私は隊の2番員として活動しましたが、最初の想定でドアを開けた瞬間に沢山の見学者がいて、緊張のあまり頭が真っ白になり、良い動きが全くできませんでした。
しかし、その後の想定は緊張で動けないということはなく、どうしたらいいか分からないということが多くあり、かなり悔しい思いをしました。
また、選手としてだけではなく見学者として冷静に第三者の目線で見てみたいと思いました。
救急救命科 1年 酒谷 泰章
アレセイア湘南高等学校出身