東洋療法学校協会「学術大会」
参加学生と先生の手記

2005年10月26日 17:10日

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去る10月13日に、東洋療法学校協会「第27回学術大会」が名古屋で開催されました。今年は会員校41校中、21校が発表をしました。当校は東洋療法本科、専科の2年生8人が中心になり、研究結果を発表しました。

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「学術大会に参加して」

 私たち東洋療法科2年は、クラスから選抜された8名で学術大会の研究を行いました。
 発表内容は、「五行色体表における各行の相関性の検討」で、五行色体表は古くから中国の医学で用いられてきたもので、人々の病気を診断し、治療を行うものでありました。そして今回私たちは、五行色体表の各項目の関連性を質問紙によりアンケート調査し、経験や知識の少ない学生でも診断が容易に可能なのかということを検討しました。
 東洋医学を学び始めて、経験や知識の少ない未熟な私たちが、学術発表を行うことは果たして可能なのかと初めは考えていましたが、教員の方々や学生の協力もあり、結果的には良い発表を行うことができました。
 私はこの学術大会を通じて、東洋医学の奥深さを痛感するとともに、それを学ぶことの面白さや仲間と同じ目標に向かって努力するということの大切さを学ぶことができたと思います。東洋医学はもちろんのこと、様々な知識や経験を学ぶことができたことを今後の人生の糧にしていきたいと思います。
 最後に学術大会に協力してくださった学生ならびに教員の方々に御礼申し上げます。
                                          〔東洋療法本科2年 常見泰暢〕

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「学術大会 反省談話」

湘君:本日は、10月13日(木)に名古屋市公会堂にて行われました、東洋療法学校協会第27回学術大会についてお話しします。

南さん:学術大会って一体何なのですか?。

湘君:東洋療法を学ぶ学生が、日頃授業を受けていて、疑問に思ったことや分からないことなどを、調べて研究して発表するんです。毎年行われていますが、今年度は全国各地の21の学校がそれぞれのテーマで発表しました。

南さん:今年はどんなテーマで発表したんですか?

湘君:古い中国の考え方の1つに「五行」というものがあります。これは、全ての物事を「木」「火」「土」「金」「水」の5つに分類する考え方なのです。この五行について発表をしました。

南さん:難しそうな、でも面白い考え方があるのですね。

湘君:東洋療法科本科・専科の8人が中心になって、4月から研究を進めてきました。研究でアンケートを行ったのですが、学校のほとんどの学生が協力してくれました。その甲斐があって、とてもよい発表をすることができました!!

南さん:発表会場はとても広い所だと聞きました。発表者はとても緊張したんでしょうね。

湘君:いえ、全く緊張していなかったようです。軽いジョークなどをとばして周りの空気を和ませて?いたようです。

南さん:それはすごい肝っ玉の持ち主ですね。

湘君:そうですね。

南さん:それではまた、来年度も楽しみにしています。

湘君:はい。ユニークな学生ならではの発想を期待しています!!

  〔引率:東洋療法科木寺先生記〕

広報室
湘南医療福祉専門学校