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湘南医療福祉専門学校

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深沢先生のブログ「Oriental Spirits #7」

24歳で、専門学校に通いながらもこの東洋医学の世界に足を踏み入れて「野球に携わる仕事をしよう」と思い、形振り構わず走ってきてから28年が経過しました。

今、その28年を振り返ってみると「ただ突っ走ってきた」割にはとても充実していた28年間だと実感しています。

もちろん、最初から全てが上手くできたわけではありません。この仕事を始めた頃は、マッサージをしても「ただ痛いだけ」鍼を打っても「ただ痛いだけ」お灸を据えても「ただ熱いだけ」・・・散々でした(笑)

施術を受けてくれた人たちにしたら「何の効果も実感も与えられない」今思えば本当にひどい施術だったと思います。
皆さん本当に良く我慢してくださったと思います。

なのに、自信だけは何故か満々!「本当にごめんなさい」

それでも、大汗かいて(ただの汗っかき・・・)必死に取り組んでいたことだけは胸を張れます!本来負けず嫌いなので「今にみていろ!」という思いだけは持っていましたし、この思いは今でも続いています。
誰にでも一歩目があるように、私の踏み出した第一歩はこんなところからです。そして、ここから進んで行く過程で最も大切にしていたことは「基本の繰り返し」です。
たとえ今すぐに結果が出なくても、基本を徹底して継続させることで「いつか必ず良い結果が出る」ということを信じて進んできました。 

もちろんその途中では色気が出て「見栄えの良い施術」「上辺だけの技術」に頼ろうとしたこともあります。でもそういうのって、なんだかしっくりこないんですよね。
周りから見ている人たちにとっては「特別な何か?」を行っているようには見えるのでしょうが、受けてくれている人にとっては「何がしたいの?」ってな感じだったと思います。

そんな私の心が浮気しそうになる度に「いかんいかん」「足元をしっかり見ろ」「基本が一番の武器だ」と言い聞かせて活動していました。

何故「基本が一番大事だ!」と考えたかというと、自分自身が野球選手でいた時に「野球が上手くなりたい」「スター選手になりたい」と思い、「見栄えのするプレー」を練習していたことがあったのです。
しかし、そんな中身の無い練習に取り組んでいたシーズンの成績は最悪でした。

結果、シーズンの成績も上がり確固たる自信を持ってプレーすることができた。という経験から「東洋医学も同じ」良い結果を出せるようになるために「基本からブレることなく、コツコツやっていこう」ということを考えられるようになったわけです。

28年経った今でも、その気持に変化はありません。自分の力以上のものは出せませんから、常に基本を大切にしています。基本を積み重ねた時、その結果は考えている以上の効果を発揮してくれることがあるのです。

これから東洋医学の世界で戦っていく皆さんにとって、本当に大切で一番強い武器は「基本だ」ということを理解してもらいたいと切に願います。

この「基本」を大切に取り組んできた結果が、ヤクルトスワローズでの日本一につながったり、ロサンゼルスドジャースでの地区優勝につながったりしたわけです。
そして今も、基本だけを大切に徹底している私の治療院には、その気持を受けてくださる方々がたくさん来てくださっています! 
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