【救命科】自衛隊への体験入隊はどうでしたか??

2016年06月10日(金)

4月に入学して少し経った頃。初の試みとなる「自衛隊 体験入隊」を実施しました。
対象は救急救命科の新入生たち。行く前は緊張や不安でいっぱいだった学生もいたようですが、実際に参加してみてどうだったか…
大勢いる参加者の中のひとりとして何を感じ、何を学んできたのか。
2名の学生に感想を聞きました。


救急救命科1年 篠原 陽介さん
(長野県小海高等学校 出身)
「自衛隊の体験入隊をして」
3日間自衛隊という組織の中で生活をしてみて、これからの人生で活かせる様々なことを学びました。
礼式訓練や20km歩行では、周りを見る大切さや協調性を学びました。回れ右や左向け左など、単純な動作ひとつでも全体で揃うととてもかっこよく綺麗です。自分のタイミングではなく号令にしっかりと合わせるということが大切です。
20km歩行の時にはみんなへの声掛けや、特に昼食時には缶切りがひとつという状況で、みんなが時間内に食べるにはどうしたらいいかと考え行動しました。そのような状況では、譲り合いや気遣いなどが必要になってきます。こういったことは団体行動ならではの状況でしか養えないと思うのでとても良かったです。
また、部屋での生活においては、自立精神を養うことが出来ました。アイロンがけや靴磨き、ベッドメイキングなど様々なことを行いました。アイロンやシーツなどは、あまりやったことがなく大変でした。いつも知らず知らずのうちに親がやてくれていたんだと気づかされました。
こういったことは社会人になったら必ず行わなければなりません。やはり、常にしわがない服やピカピカの靴を履いていた方が、人に与える印象も大きく変わってくると思います。
この3日間を通して、自衛隊は厳しいと思っていたのですが、教官が「別につらくはなく、ただ規則正しい生活をしているだけ」と言っていたのが印象的でした。
これからは、この経験を活かし自分も規則正しい生活を送っていこうと思います。


救急救命科1年 髙原 亜美さん
(私立旭丘高等学校 出身)
「自衛隊に体験入隊をして」
4月13,14,15日の2泊3日で自衛隊に体験入隊をさせて頂きました。
その中で一番印象に残っていることは、2日目の20km行進です。今まで20kmなんて歩いたことなかったので完歩出来るかとても不安でしたが、同じ組員の人と話をしながら歩いていたらあっという間でした。
次に印象に残っていることは、巡察訓練です。暗い中、山道を登って行ったので、ものすごい恐怖感と、いつ何が来るかわからない危機感でいっぱいだったことをとても覚えています。
停止間や行進の訓練では、学校で習ったのと違うやり方のところがあり最初は困惑しました。
3日間すべてを通して学んだことは、ひとりだと思わないということです。行進をするにもみんなで合わせないとキレイには出来ない。20kmで辛くても仲間がいるから頑張れたのだと思います。
2泊3日という短い期間でしたが貴重な体験ができて良かったです。自衛隊で得た多くのことを次に活かせていけるように、日々努力していきたいと思います。


    

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